佐賀県嬉野市からの業務受託は、合併前の旧塩田町役場の事務に1名派遣していたのが始まりで、2006年1月の塩田町・嬉野町合併後から一括アウトソーシングの企画提案を行い、民間委託に伴う諸問題について市と協議を重ねてきました。2年かかりましたが、2008年4月から公用車、学校給食、施設管理、学校用務など28業務(管理人員100人)を一括受託。九州では佐賀県小城市に続く2番目の一括受託現場となりました。